柳宗理 ステンレスボール

日本のプロダクトデザイン第一人者が手掛けるデザインコレクション
柳宗理 ステンレスボール 

日本のプロダクトデザイン第一人者である柳宗理が機能性と使いやすさを追求して作り上げたステンレス製ボールです。料理人や主婦の意見を取り入れ、本人自ら何度も使い勝手を確かめて作り上げられました。

 

材質は18-8ステンレスを使用。また、つや消し仕上げのため、キズなどが目立ちにくいです。日本で最も有名なステンレスボールではないでしょうか。

 

グッドデザイン賞を受賞しています。

 

13cm、16cm、19cm

材料を分けておいたり、調味料やドレッシングを混ぜ合わせるのに便利なサイズです。
底を絞った入れ子の形状のため、重ねて収納することができます。

 

23cm

製菓やパンの生地を混ぜたり、生クリームを泡立てたりするのに便利なサイズです。23cmは混ぜやすさを追求し、ボウルの曲線が深めにデザインされています。

 

27cm

葉野菜を洗ったり、具材の混ぜ合わせに便利なサイズです。
たっぷりと水を張れるので、野菜のアク抜きにも便利です。

 

柳宗理（やなぎ そうり）

柳 宗理（やなぎ そうり）は、20世紀に活動した日本のインダストリアルデザイナー。デザイン性はもちろんのこと、実用性や機能性においても高く評価されています。

実父は民芸運動の指導者で思想家の柳宗悦、祖父は柳楢悦。

洗練されてシンプルでモダンなアイテムは暮らしの道具としてキッチンを演出するインテリアとして活躍してくれます。